ドメーヌ・モンブルゴー / クレマン・デュ・ジュラ・ブリュット

Domaine Montbourgeau / Cremant du Jura Brut

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泡の柔らかさとふくよかなボディー、果実の甘みもすでに十分に感じられまさにベストの時期と言える。こんな姿なら別にシャンパンじゃなくても十分に納得できるど満足度が高い。

ピエール・フリック / クレマン・ダルザス・ゼロ・シュルフィト・アジュテ [2013]

Pierre Frick / Cremant d'Alsace 2013 - zero sulfites ajoutes

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入荷した手の状態だが、かなり質感も良く落ちつかせるとかなり深みが出てきそうである。このクレマンの質の高さは抜群で通常のクレマンとは比べものにならない!

サラッコ / モスカート・ダスティー [2014]

Saracco / Moscato D’Asti 2014

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甘口の泡としてイタリアでは非常に有名な存在。かなり糖度が高いためにちょっと通常より冷やして飲むのが良い。アルコール度数も若干低くお酒が苦手な人にもお勧め!味わい的にはかなり美味しい!

ボルゴ・アンティコ / コネリアーノ・ヴァルドッビアデーネ・プロセッコ・スペリオーレ・ミッレジマート [2014] ブリュット

Borgo Antico / Conegliano Valdobbiadene Prosecco Superiore Millesimato 2014 Brut

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非常にドライでプロセッコとしては最も力強いスタイルで溌剌としていて実に良い感じだ。旨みも十分でかなりコスパが高い!

トリシェ・ディディエ / ブリュット・グラン・クリュ

Trichet Didier / Brut Grand Cru

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十分落ちついてくると実に旨みがあることが分かってきた。特にブルゴーニュ・グラスで飲むと青リンゴのような魅力的な香りがあり味わいも練れたピノの複雑な表情が実に魅力的だ!

トレヴィジオール / ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ・スペリオーレ・エクストラ・ドライ

Trevisiol / Valdobbiadene Prosecco Superiore - Extra Dry

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比較的泡も穏やかで非常に飲みやすいプロセッコで人気があったのだが、昨年あたりから突如品質がグレードアップした。輪郭が明確になり泡の質感もアップ。これには驚いたが更に魅力を増しこの価格帯では敵無しの存在!

ベルトラン・ダルヴィオ・シャトー・ド・ラ・ヴェル・クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット

Bertrand Darvio Chateau de la Velle / Cremant de Bourgogne Brut

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ベルトラン・ダルヴィオが外部に委託して作っているのだが、この委託先がかなり優秀で見事なクレマンになる。長年フィネスがシャンパンを入れなかったのもこのクレマンの秀逸さが原因になっていたとまで思わせるほどだ。ブラインドで飲むとシャンパンと間違えてしまうだろう。

チンクエ・カンピ / ランブルスコ デッレミリア チンクエ・カンピ ロッソ [2013]

Cinque Campi / IGP Lambrusco dell'Emilia - Cinquecampi Rosso 2013

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ランブルスコは赤の発泡酒だが通常は若干甘みのともないものが多い。これは比較的ドライでバランス良くラシーヌが初めて輸入したのが分かるような非常に優れたもの。味わいにも優れランブルスコとしては最上位に位置する。

ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー / サン・ヴェラン・レ・ポマール [2012]

Daniel et Martine Barraud / Saint-Veran les Pommard 2012

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醸造設備を一新してから急に長熟系になっていたのだが、最近はようやく慣れてきたようでかなり以前の雰囲気に近くなってきた。このワインも抜栓直後からふわっとした絶妙な柔らかさがあり、そこに良質な酸が相まって実に美味しい姿になっている。今まさに若い時期のベストと言って良い!

ガイヤーホフ / グリューナー・フェルトリナー・ローゼンシュタイク [2014]

Geyerhof / Gruner Veltliner Rosensteig 2014

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ガイヤーホフは日本に初めて入ってきた頃に比べ果実味が軽めになり全体的に線が細くなり始めた。どうしてこのようなスタイルに変化してきたのかは定かではないが、それでも良質な酸と果実味のバランスは非常に良くこのクラスの白としてはかなりの存在感を示している。まさに単純に美味しく嬉しくなるワインだ。

ピエール=オリヴィエ・ボノム / トゥーレーヌ・ソーヴィニョン [2014]

Pierre-Olivier Bonhomme / Touraine Sauvignon 2014

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通常の年のように溌剌とした酸というよりも穏やかで上品な仕上がりだ。もうすでにかなりバランスが良く穏やかながら見事な味わい。相変わらずの美味しさのため今年も売り切れが早そう。

ル・クロ・ド・ティエ・ブッフ / シュヴェルニ・ブラン・フリリューズ [2014]

Clos du Tue-Boeuf / Cheverny Blanc - Frileuse 2014

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ボノムと同じように今年は比較的おとなしい印象だが全体的なまとめ理は抜群。まだ若干だが樽の風味と凝縮感が気になるが半月も立てば十分に開いてくるだろう。

ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー / サン・ヴェラン・レ・ポマール [2012]

Daniel et Martine Barraud / Saint-Veran les Pommard 2012

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醸造設備を一新してから急に長熟系になっていたのだが、最近はようやく慣れてきたようでかなり以前の雰囲気に近くなってきた。このワインも抜栓直後からふわっとした絶妙な柔らかさがあり、そこに良質な酸が相まって実に美味しい姿になっている。今まさに若い時期のベストと言って良い!

クロ・デュ・ティエ・ブッフ / ル・ビュイソン・プイユ [2014]

Clos du Tue-Boeuf / Le Buisson Pouilleux 2014

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穏やかで実にまとまりの良い姿だ。これから酸がではじめ溌剌差が出てくるはず。若干若いが半月ほど待てばかなり美味しくなるはず。

ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ブラン [2013]

Domaine Sylvain Pataille / Marsannay Blanc 2013

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かなりしなやかでボディーの厚みもあり何の違和感もないためにこれからどんどん美味しくなっていくはずだ。今でもすでにかなり美味しい状態。マルサネ・ブランはあまりいいものがないという印象だが、パタイユだけは別格!

メゾン・カミーユ・ジルー / オークセイ・デュレス・ブラン [2013]

Maison Camille Giroud / Auxey Duresses Blanc 2013

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白に関しても赤と同様にすでに柔らかく魅力的になっている。適度なボディーと旨みが抜群で優しい雰囲気の美味しさ!これからどんどん美味しくなっていくだろう。オークセイ・デュレスの白としては圧倒的存在。

マックマニス・ファミリー・ヴィンヤード / ピノ・グリージョ [2012]

McManis Family Vineyard / Pinot Grigio 2012

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熟度の高いアメリカの葡萄でも酸がしっかりあり樽を使わずにステンレスを使用すると厚みがありながらも実にフレッシュ感があり美味しい白に仕上がる。まさにそんな姿をそのまま感じさせてくれるワインだ。

バルベラーニ / オリヴィエート・クラシコ・ヴァッレサンタ [2013]

Barberani / Orvieto Classico Vallesanta 2013

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オリヴィエートにはろくなワインが無いと思っている方もいるのではないだろうか。ところがこのワインはそんなイメージは全くなく、実に風味豊かでありながらしつこさのなり理想的な姿だ。こんな白を飲みながらイタリア料理を食べたい!そう思わせてくれるワイン。

ドメーヌ・キンツレー / エデルツヴィッカー 1000ml

Domaine Kientzier / Edelzwicker 1000ml

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たまに何も気にしないでがぶがぶワインを飲みたい時ってありませんか?みんなでバーベキュー。でも飲んで不味いと思うワインだけは避けたい!そんなときにまさにぴったりなのがこのワイン。良い意味で美味しい水です。

ニコラ・マンフェラーリ・ミレウーヴェ [2013]

Nicola Manferrari / Milleuve 2013

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このワインの凄さは皆さんご存じといえるほどに長い間人気を誇っている。そして毎年質感が上がっているのも凄い。フリウリらしくちょっとフランスのニュアンスを感じさせる明確な美味しさ。誰が飲んでも単純に美味しいと言ってしまう魅力。シャルドネ代わりに飲んでも十分な満足感。まさに反則気味のワインである。

ドメーヌ・ジャッキーノ / ルーセット・ド・サヴォワ・ブラン・キュヴェ・アルテッセ [2012]

Domaine Giachino / Roussette de Savoie Blanc Altesse 2012

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このワインはサヴォワで造られているのだが、ロワールの秀逸なワインをもう少し熟度を上げ表情を豊かにしたようなワインだ。タイトでもあるのだが実に魅力的でこんな魅力を持ったワインは考えるに他には思い当たらない。不思議な存在感を示すワインだが、飲んでみると別に飲んだことがないような味わいではなくどちらかと言えば普通にあって当たり前のような味わい。センスの良さが十二分に発揮されているワインと言って良いと思う。

シャトー・レストリーユ [2013]

Ch.Lestrille 2013

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ボルドーの白と言えば最近はコンサルタント系の妙に出來通い濃い系のワインが多いが、このワインはボルドーのソーヴィニョンの理想型のすがすがしくバランスの良い見事な味わい。ボルドーの白はこれで良いのではないかと思わせる見事な美味しさだ。

リンクリン / ミューラー・トゥルガウ・ローサルファー [2014]

Rinklin / Mueller-Thurgau low sulfer 2014

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毎年リリースが待ち遠しくなるほど安定してかなりレベルの高い美味しさでこれほど素晴らしいバランスの美味しさを演出してくれるワインは、ソアーヴェのボルゴレットと同格。酸と果実味のバランス感が最高で何度飲んでも飽きない素晴らしい味わい!

ムーラン・ド・ガサック / テラス・ド・ギレム・ソーヴィニョン・ブラン [2014]

Moulin de Gassac / Terrasses de Guilhem Sauvignon Blanc 2014

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毎年安定度の高さが抜群だが2014年はリリース当時からかなり美味しく見事な味わい。まさに定番中の定番だが、そうなる理由は見事なコスパの高さ。さすがラングドックにおいて最も古い時代から優れたワインを造っていたドーマス・ガサックのワインだけある。

ドメーヌ・フェリーヌ / シャルドネ [2014]

Domeine Felines / Chardonnay 2014

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フェリーヌのシャルドネはある意味シャルドネのこてっとしたボディーではなく軽やかさがある。この軽やかさが逆に非常に心地よく毎年センスの良い味わいに仕立ててくるところが良いのだ。肩肘張らずに楽しめる幸せがここにある。

ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション / コート・デュ・ローヌ・ルージュ・モン・クール [2013]

Jean-Louis Chave Selection / Cotes du Rhone mon Coeur 2013

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2012年に比べ若干軽めの酒質ではあるが品質の高さは相変わらずで単純にこれほどまでの高いレベルで美味しさを感じさせてくれるローヌはそうないことは明らか。まさにこのレベルのローヌとしては相変わらず図抜けた存在である。

シャトー・ル・ボン・パストゥール [1994]

Chateau Le Bon Pasteur 1994

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非常に良く熟成されていて、比較的線は細いがなかなか出会えないほどのメルローの魅力がふんだんにでている恐ろしく魅力的なワインだ。抜栓直後から香り高くおっと驚くような旨さがすぐにやってくる。最近若いボルドーばかり飲んでいたせいか久しぶりにボルドーの素晴らしさを体感した。

モンテ・デイ・ラーニ / ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スペリオーレ・リパッソ [2007]

Monte dei Ragni / Valpolicella Classico Superiore Ripasso 2007

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以前は若々しくたっぷりと乗った甘みが特徴的で誰が飲んでも分かるようなポテンシャルの高さがあった。現在は非常に滑らかになっており全ての要素が一体化してきていて滑らかさと熟成による複雑な要素も出始め旨さのあり方が変わってきた。しかし私が知っている限り最もポテンシャルの高いヴァルポリチェッラだ!

ボッカディガッビア / ロッソ・ピチェーノ・ボッカディガッビア [2010]

Boccadigabbia / Rosso Piceno Boccadigabbia 2010

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万能型でいつ飲んでもかなり高いレベルで美味しいロッソ・ピチェーノ。2009年から2010年にヴィンテージ変更したが飲んで全く違和感がないほどに品質が似ていて素晴らしいバランス感。とにかく完成度が高い美味しさを持っている。

メゾン・カミーユ・ジルー / ジュヴレ・シャンベルタン [2013]

Maison Camille Giroud / Gevrey-Chambertin 2013

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もうすでに柔らかく開いておりかなり要素が出始めている。穏やかでエレガントな雰囲気で優しそうな表情になってくる事は間違いない。2013年は早熟でかなり早い時期から美味しさを発揮している。

メゾン・カミーユ・ジルー / マランジュ・プルミエ・クリュ レ・クロワ・モワン [2013]

Maison Camille Giroud / Maranges 1er Cru - Les Croix Moines 2013

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マランジェらしい雰囲気はそのままに酸が強くなく非常に滑らかで良い感じ。マランジェとしてのポテンシャルは高くこれは結構お買い得なワインと言える。

ファタローネ / ジョイア・デル・コッレ・リゼルヴァ [2007]

Fatalone / Gioia del Colle Riserva 2007

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2006年に比べるともっとしっかりしておりボディーの厚みもあってちょっと迫力のある感じだが、熟成感があるのでしっかりとしたボディーの中に複雑さが共存している。相変わらずコスパの高さは抜群!

サマストーン / プリエスト・ランチ・コーチ・グン [2008]

Somerston Wine Company / Priest Ranch Coach Gun 2008

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非常にポテンシャルが高く飲み応えのある濃度もあり非常に納得感の高いワインだ。ここ数年のアメリカワインに特徴的な上品さではなくどちらかと言えば以前のアメリカワイン的な濃度とインパクトを感じる日本人好みのワインだと言える。アメリカンオークではなく多分フレンチオーク的な風味があり価格以上の内容!

ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ルージュ [2013]

Domaine Sylvain Pataille / Marsannay Rouge  2013

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非常にしなやかで優しい雰囲気。2012年をもっとチャーミングにした感じだ。酸や果実感の不足はなくバランスが非常に良く2011年より遙かに美味しい。年々進化しているパタイユのワインは凄い!

ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ルージュ アン・クレモンジョ [2013]

Domaine Sylvain Pataille / Marsannay Rouge En Clemengeots 2013

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クレモンジョは過去のパタイユの畑の中ではちょっと別格。もしかしたらこれが友人が購入した極めつけの畑のワインかもしれないが、ポテンシャルの高さを見せつけるような風味が実に魅力的だ。これは今でも美味しいがちょっと熟成させてみたい衝動に駆られる。

ムーラン・ド・ガサック / テラス・ド・ギレム・ピノ・ノワール [2014]

Moulin de Gassac / Terrasses de Guilhem Pinot Noir 2014

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ピノ・ノワールは2015年初入荷であるが、このピノは実に秀逸。南仏でここまでのピノが出来るとは驚きである。さすがムーラン・ド・ガサック、センスが違う。ブルゴーニュのピノ以外でここまで造りあげるとは頭が下がる。当然リーズナブル系のピノとしてとらえなければならないが、それにしても巧く作られている。

ラルコ / ヴァルボリチェッラ・リパッソスーペリオーレ [2009]

L’Arco / Valpolicella Ripasso Superiore 2009

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この独特の甘み、クインタレッリを彷彿とさせる風味、図抜けた美味しさであることは否定できない。2009年と言うこともあり芳醇で術に素晴らしい!文句なし!

クォーリー・ヴィンヤード / ザ・テラシーズ・ナパ・ヴァレー・ジンファンデル [2012]

Quarry Vineyard / The Terraces Napa Valley Zinfandel 2012

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ここのワインの質感は図抜けている。非常にコンディションが良いのでまずジンファンデルの嫌らしい甘みなどほとんど感じない上にカベルネ系の良質で濃厚なワインとして楽しみ事すら出来る。若干まだ若さは残るもののこの価格帯でここまで優れたアメリカワインは皆無と言って良いだろう。

ドメーヌ・レトレ・ダヴィ / ヴァン・ド・ペイ・ヴァル・ド・ロワール・ピノ・ノワール・ル・シャピトル [2014]

Domaine R?thor? Davy / IGP Val de Loire Pinot Noir Le Chapitre 2014

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2014年だけにまだ若干若く飲めるのだが本来の姿を感じさせるまでに現段階では抜栓後20分ほどかかる。酸は穏やかで柔らかさがありそれほど多くのフィネスは感じさせないがロワールのピノとしては飲みやすく普段飲みには悪くない。あと少しだけ待てばもっと焦点が合ってくるはず。

チェス・マン / ジンファンデル・ロダイ [2011]

Chess Man / Zinfandel Rodi 2011

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濃厚だった姿も今ではある意味とても軽やかな姿に変化し始めており、ジンファンデルのこのような姿は初体験。状態が良いためにっこの様な姿を確認できるのだろうが、多分ブラインドで飲んでこれをジンファンデルと言える人はほとんどいないのではないだろうか。不思議な美味しさでワインとしてかなりいけているしアメリカワインの不思議な一面を見たような気がする。

ドメーヌ・レオン・バラル / ジャディス [2011]

Domaine Leon Barral / Faugeres Jadis 2011

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まさに呆れるほどに完璧な姿である。飲み安すぎてこれが本当に素晴らしいワインであることを忘れてしまいそうになる、というか当たり前のように感じるのである。本当に美味しいワインとは感動を与えながら、何故かその感動が当たり前に感じてしまう。ビオ・ディナミの理想型とはこういったワインなのだ。

ドメーヌ・デ・フィゲラス / メルロー [2011]

Domaine de Figueirasse / IGP Melot 2011

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実に懐かしい風味。まさにこの地域の古典を感じさせる味わい。そして質も良い。今時の生産者が絶対に作らない味わいだ。でもこれはこれで見事な個性であり美味しいのである。

マ・ド・ラ・ベギュード / ライジン・エ・アンジュ・ルージュ・ファーブル [2014]

Mas de la Begude / Raisin et l'Ange Rouge Fable 2014

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ラシーヌがかなり初期から輸入していた自然派ワイン。私もこの造り手のワインなら自然派くさくても納得できる味わい。流行年季が入っていることの大切さを感じる。良い意味でジュースのようなワイン。

シェルター・ワイナリー / シュペートブルグンダー [2012]

Shelter Winery / Spatburgunder 2012

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軽やかながらしっかりとピノの良さが伝わる実に旨さに溢れるワインだ。さらっとしているのだがそれがまた良い。ブルゴーニュ・ルージュと比べてもかなりいけている。ドイツのピノは温暖化の現在注目されるべきだ。

ムーラン・ド・ガサック / テラス・ド・ギレム・ルージュ [2013]

TERRASSES DE GUILHEM

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定番中の定番、このワインはブレンドだがさらっとしていながらも軽すぎず何とも言えない美味しさのバランス感が素晴らしい。メルローやカベルネは良い意味で教科書的な部分があるのだが、このブレンドは絶妙な美味しさを演出していて毎日飲んでも全く飽きが来ない。

イル・パラツィーノ / グロッソ・サネーゼ [2008]

Podere Il Palazzino / Rosso del Palazzino 2008

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昔は所謂スーパートスカンとして有名になったワインだが、今日本に入っているワインは日本向けように特別に古典的な理想型で造られている。通常このようにインポーターの依頼で造ったワインはろくなものが出来ない場合が多いが、このワインに限っては違う。非常に繊細でサンジョベーゼの素晴らしさを十二分に感じさせ、最高のブルネロのような繊細で素晴らしい質感を感じさせる。これは凄いですよ!

リンクリン / シュペートブルグンダー 2012

Rinklin / Spatburgunder 2012

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白と違い赤だけに毎年リリース時期に確実に美味しいわけではないのだが、この年は素晴らしくバランスが良くかなり美味しい。シュペートブルグンダーとしては軽やかすぎず非常にバランス良く魅力的な味わい。普段飲みとしては非常にレベルが高く旨みに溢れている。

エウジェニオ・ボッキーノ / ネッビオーロ・ダルバ ラ・ペルッカ [2008]

Eugenio Bocchino / Nebbiolo d’Alba La Perucca 2008

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理想的な熟成感。まだ若干落ちついてはいないが落ちつけば更なる魅力を出すこと必至。現段階でこのようなワインはなかなか味わうことは出来ないだろう。ラシーヌ初輸入!

ドメーヌ・キャピタン・ガニュロ / ラドワ [2013]

Domaine Capitain-Gagnerot / Ladoix 2013

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今も通じる古典的魅力がなんと30年近くも変わらずに伝えてくれる驚くべきワイン。ラドワにおいては圧倒的な存在で、これぞ古典の理想的な旨さ!それをリーズナブルで味合わせてくれるワインだ。

シャトー・トゥール・デュ・オー・ムーラン [1994]

Chateau Tour du Haut Moulin 1994

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古典的ボルドーの味わいをそのままに感じさせてくれる理想のワインだ。まさにボルドーの魅力はここにあり!そんなイメージをリーズナブルな価格で教えてくれるワイン!

ファタローネ / ジョイア・デル・コッレ・リゼルヴァ [2006]

Fatalone / Gioia del Colle Riserva 2006

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素晴らしい熟成感。非常に軽やかながらだれたところもなく完璧なバランス感だ。旨みたっぷりで滑らかしみじみと旨いなと思わせる姿。まさに欠点のない姿だ。

シャトー・ル・タンブル [2002]

Chateau le Temple 2002

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熟成したボルドーの魅力が理想的な姿として体感できるワイン。状態が素晴らしいが故の旨さでもあるが、こんなワインがこの価格で楽しめること自体希とも言える。以前よりボディーが厚めになり始めまた違った魅力が出始めている。

ラルコ / ロッソ・ディ・ヴェロネーゼ [2010]

L’Arco / IGT Rosso del Veronese 2010

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まさに最盛期のクインタレッリを思わせる味わいに感激する。それも当然その頃のワインはラルコが造っていたのだ。ヴァルポリチェッラらしい甘み、究極のバランス感、まさに旨みの塊のワインである。

デスセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス / ペタロス [2012]

Descendientes de J. Palacios / Petalos 2012

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スペインのトップの座に君臨するパラシオス。どこが凄いのかというとこのワインを飲んでみれば分かる。ある意味ジャン・ルイ・シャーヴに似ていて最もリーズナブル系でも品質の高さが異常なほどだ。ここまで凄いと呆れてしまうほど。



クロ・デ・ムール /コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ・タンデム [2012]

Clos de Mourres / Cote du Rhone Village 2012

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驚くほど上品でセンスに溢れる味わい。所謂スパイシー系のローヌとは一線をかす上品系ローヌだ。これこそ、ローヌの新しい魅力と言えるのではないだろうか。

ジャック・トーン・ヴィンヤード・赤 3000ml(バッグ・イン・ボックス)

Jack Tone Vineyards Red 3 Liter

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ちょうど開けてから10日目。2日前まではまだアメリカらしい甘みの強いワインだったが、昨日はかなり良い感じに練れていてかなり美味しい状態。ここまで2日で変化するかと呆れるほど美味しいワインだった。バッグ・イン・ボックスはこういった変化が実に楽しい。

マキシム・フランソワ・ローラン / イル・フェ・ソワフ [2014]

Maxime Francois Laurent / Il fait soif 2014

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一世を風靡したグラムノン。世代が変わり今度は自然派のリーダーとして見事なワインを造り出す。飲んだ瞬間からその完成度の高さに驚きを隠せない。一般的に言われているような自然派らしさは全くなく実に見事な姿を現している。これこそ自然派のあるべき姿!素晴らしい!

ジョセフ・ロティ / マルサネ・キュヴェ・ド・ボワバン [2009]

Joseph Roty / Marsannay Cuv?e de Boivin 2009

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2009年らしい実に滑らかで厚みのあるボディーで質感は抜群。抽出は若干高めのようで飲み込んでいくとまだ奥が開いていないことを感じさせる。後若干寝かせればかなり素晴らしい姿を見せてくれそうである。

ドメーヌ・ジョルジョ・ノエラ / ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ボー・モン [1993]

Domaine George Noellat / Vosne Romanee Premier Cru Les Beaux Monts 1993

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何度も開けているのだがこのワインはコルクの違いによってかなり差が出てくる。非常に官能的なときもあれば、熟成がかなり進んだ状態のものもある。昨日のはある意味理想的で酸の状態も素晴らしく若さを感じるほどであった。官能的な姿を求めると残念な感じだがそれでも状態の良さで魅力的に飲めてしまうワイン。今時こんな古典的な熟成をするワインは手に入らない。

ミ・スエーニョ・ワイナリー / エリャーノ [2011]

Mi Sueno / El Llano 2011

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カカオのような香りと味わい、濃密で酸を全く感じさせない濃厚な姿。実にファンの多いワインで濃いアメリカ好きをあっと言わせる魅力の塊のようなワイン。私でも1杯だけならあ〜凄いなと思わせてくれる。

ピーター・フラヌス / ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン [2011]

Peter Franus / Napa Valley Cabernet Sauvignon 2011

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まだ若干若く香りは高いのだが味わいが軽やかに感じさらっとしているように感じさせ奥が開いていない。実に質の高いワインだと思わせる要素満載でこの分だと年末頃開きはじめかなり濃厚さが出てくるものと思われる。

ドメーヌ・リショ / コート・デュ・ローヌ テール・デーグル [2014]

Domaine Richaud / Cotes du Rhone - Terre d'Aigles 2014

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この質感は圧巻だ!ある程度濃度があるのに口当たりが繊細でチャーミング。質感の高さはとてもこのクラスとは思えない。高額ワインと嘘をついて出してもまずばれないだろう。笑
1万円クラスの高額ワインでもこれに劣るワインは沢山ある。

ファタローネ / ジョイア・デル・コッレ [2010]

Fatalone / Gioia del Colle 2010

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実に凝縮感が高く濃厚なのだがそこはイタリアワイン、しつこさなど微塵もなく実に魅力的だ。まさに今若い時期の魅力全開。とてもこれがプリミティーヴォとは思えない。

アグリコーラ・リュイット・リミタダ / クロ・ウヴェール プリマべーラ・マウレ・ヴァレー [2012]

Agricola Luyt Limitada / Clos Ouvert - Primavera Maule Valley [2012]

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まだ若く質感が良く飲めるのだが深みが出ておらずそれほどポテンシャルの高さを感じることが出来ない。魅力もまだ出てきておらずあと1年ほど放置しておくことをお薦めしたい。

ラ・ポルタ・ディ・ヴェルティーネ / キャンティー・クラシコ・レゼルヴァ [2011]

La Porta di Vertine / Chianti Cllassico Reserva 2011

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香りがおとなしめで味わいも非常に繊細で滑らかなのだが魅力が開いてきていない。抜栓して20分ほど経つとかなり開いてきて魅力的になるのだが、抜栓直後から魅力的な姿を見るためには2015年の年末まで待つ必要がある。