ジャック・トーン・ヴィンヤード・赤 3000ml

Jack Tone Vineyards Red 3 Liter

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久々に入荷してきたバッグ・イン・ボックスだが、今回のロットはかなり美味しい。かなり濃い姿だがしつこさはなく誰が飲んでも美味しいと思えるような理想的な姿だ。ブラインドで出せば間違いなく美味しいねと言う言葉が出る。ある意味マックマニスの通常キュヴェよりもこちらの方が脚色がなく素直な分うけることは間違いない。

(エステザルグ協同組合)コート・デュ・ローヌ プレン・シュッド [2014] バッグ・イン・ボックス 3000ml

Les Vignerons d'Estezargues / C?tes du Rh?ne - Plein Sud 2014 3000ml

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久々に飲んでみたが、クールな雰囲気で味わいのバランスもよくこういった白だったら夏場にはぴったいと言う感じだ。果実味の魅力も十分でバッグ・イン・ボックスだと言うことは完全に忘れさせてくれる。

ラール・ワインズ / ラール・ホワイト [2013]

Rall Wines / Rall White 2013

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まさに圧倒的な美味しさ。南アフリカにおいてこれほどまでに明確な個性と旨みを持った白はそうそう無い。赤も素晴らしいがこの白の存在はまさに印象的でねっとりとしていながらしつこさを感じさせないボディーは素晴らしい!

シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン [2007]

Ch.Smith Haut Lafite 2007

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いろいろと白を続けて飲んでいると、この白の果実味の濃さに驚いてしまう。最近異常な評価を受けているシャトー・スミス・オー・ラフィットの白だがその評価の高さの理由がここにあるのだろう。濃いだけでなく質感の高さも素晴らしくいかにも上質に造られたサンテミリオンの白という雰囲気だ。

ドメーヌ・ド・ザムリエ / コート・デュ・ローヌ [2013]

Domaine des Amouriers / Cote-du-Rhone 2013

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ねっとりとした質感が特徴で質感の高さが売りのザムリエだが、2013年も香り高くとてもコート・デュ・ローヌクラスとは思えない素晴らしいバランス感でまさに理想的な美味しさ。うっとりとするほどに素晴らしくスパイシーさと濃厚さが相まって感動を生む姿になっている。

エグリ・ウーリエ / アンボネー・ルージュキュヴェ・ド・グラン・コート・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2011]

Egly-Ouriet / Ambonnay Rouge Cuvee des Grands Cote Vieilles Vignes 2011

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DRCの2番樽をを使って造られる事で知られているが、シャンパーニュで造られるピノの中では特別な存在でまるで上質のグランクリュのブルゴーニュのような圧倒的な美味しさがある。久々に飲んだが2011年でありながらもうすでに恐ろしく美味しくなっている。

ディディエ・ダグノー / プイィ・フュメ・ピュール・サン [2010]

Didier Dagueneau / Blanc Fume de Pouilly Pur Sang 2010

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何とも言えない究極のエレガンスを感じるワインだ。明確な個性と酒質の良さ、ロワールのどこにもないような姿で一段高見にいる造り手である。温度は低すぎず高すぎずの10度前後で飲むとこのワインの本質が分かる。さすがである。

ファン・フォルクセン / 1900・リースリング [2007]

Van Volxen / 1900 Rieslimg 2007

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吃驚するほど素晴らしいワインである。1900年に植樹された樹から作られるこのワインは熟成感も素晴らしくドライでありながら実に複雑なワインで今まで飲んだドイツワインのなかでダントツに素晴らしい世界を描いている。圧巻!

ドメーヌ・ボワ・ド・ブルサン / シャトーヌフ・デュ・パフ・ブラン [2011]

Domaine Bois de Boursan / Chateauneuf-du-Pape 2011

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実に濃密でありながら早熟でうまいワインである。最近ローヌの白は以前と比べ早熟で旨みののったワインが多いがこのボワ・ド・ブルサンはその筆頭といっても良いだろう。

ドメーヌ・ガヌヴァ / コート・デュ・ジュラ・シャルドネ・シャラス・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2011]

Domaine Ganevat / Cote du Jura Chardonnay Chalasses VV 2011

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最近日本においてかなり人気度が高まってきたジュラのカヌヴァ。フランスでは最も人気のある地域だが、日本では最近まで一部のファンによって楽しまれていたようなワインだ。ワインとしてのインパクトと言うよりもは、料理と一緒に楽しみたいワインでもある。上品な酒質、実に質感の良い姿は素晴らしいが、シャルドネ好きでインパクトを求める向きには向かなそうである。

ヴェニカ&ヴェニカ / ジェセラ・ピノ・グリージョ [2013]

Venica&Venica / Jesera Pinot Grigio 2013

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今吃驚するほどに美味しくなっている。数ヶ月前まではまだ若さに溢れていたのだがまさに今ベストの味わい。フリウリでは最も上品でエレガントな姿でこの上品さが何とも言えない旨さに繫がっている。

ドメーヌ・ド・ロルチュ / ベルジュリード・ロルチュ・グラン・キュヴェ [2013]

Domaine de L’Hortus / Bergerie de L’Hortus Grande Cuvee 2013

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果実味が濃いのだがけっしてこってりしているようには感じない。酸が見事でこの恋果実味と見事にマッチングし旨みを形成している。南フランスで早い時期から有名なワインだが、この地域でこれ以上のワインは探してもそう多くはないと思う。最近特にこの造り手の味わいが上昇していることを感じる。

ドメーヌ・アンリ・ノーダン・フェラン / ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ボーヌ・ブラン [2010]

Domaine Henri Naudin Ferrand / Bourgogne Haut Cote de Beaune Blanc 2010

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アンリ・ノーダン・フェランの古典ライン。現在このラインは昔からの顧客のために造られており生産量は50%以下。開けてみるとまさに古典的な風味で現在のシャルドネには見られない実に懐かしい風味だが、これがまた魅力的に感じてしまう。ワイン会で開けたのだが皆がこれは良いと興味深げに。質だけを追求したワインも悪くないのだがこういったワインについつい反応してしまうワイン好きが多い。

クロ・デ・ブートゥ / VDP・デュ・ガール・カリニャン・ブラン [2012]

ylvain Boutee / Carignan Blanc 2012

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実に濃厚な果実味が見事な酸によってこの季節に飲んでも実に旨い。これほどまでにこってりと柔らかいローヌの白は珍しい。旨みもたっぷりでついつい手が伸びてしまうワインだ。この季節に飲むなら少し冷え気味で。

ランスロ・ピエンヌ / トラディション

Lancelot-Pienne / Tradition

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白桃のような香りとチャーミングで魅力的な味わい。ジャック・セロスの蔵で造られたユリス・コランの初期のシャンパンがトロピカル系の香りを発していたようにこれは酵母の影響だろうか。こんな白桃の香りのするようなシャンパンはどこを探してもないのだが、今非常に落ちついて味わいにも深みが出てきており夏に向かって実にぴったりのシャンパンだ!

バンジャマン・ルルー / サヴィニー・レ・ボーヌ [2012]

Benjamin Leroux / Savigny-les-Beaune 2012

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バンジャマン・ルルー、私の知っている限り彼の最高傑作は2012年だ。ヴィンテージの素晴らしさもあるのだが、彼が毎年進化していることを感じさせてくれる。実に魅力的な果実味、チャーミングでいかにも良質なサヴィニーの姿、まさにこのワインは若干若いながらも享楽的な美味しさで私たちを楽しませてくれる!ブラヴォー!

ドメーヌ・シャルヴァン / コート・デュ・ローヌ [2012]

Domaine Charvin / Cote du Rhone 2012

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ローヌにとって最高のヴィンテージである2012年。シャルヴァンのローヌは珍しく抜栓直後は若干堅い雰囲気。飲めるのですがいつにない濃厚さがありまだ上品な雰囲気は出てきていません。しかしポテンシャルが高いことは明らか。あとちょっとだけ待ってください。

ニコラ・マンフェラーリ・ミレウーヴェ [2012]

Nicola Manferrari / Milleuve 2012

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急激に開いてきました。今最高のバランス。フリウリのワインらしいしっかりとした主張があり果実味の魅力。香りの高さ、この季節に必要な見事なサントノバランス感が最高で、フランス好きがシャルドネの美味しいワインのように楽しめるワイン。まあ誰が飲んでも美味しいというレベルにまで到達しています。

シャトー・トゥール・デュ・オー・ムーラン [1994]

Chateau Tour du Haut Moulin 1994

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シャトー・トゥール・デュ・オー・ムーランはバック・ヴィンテージのワインが時々日本に入荷してくるがかなり魅力的なために人気が高い。しかし今回のワインはまずラフィネが輸入しているために非常にコンディションが良いと言うところを見逃してはならない。抜栓すると直後から見事な熟成感を感じ、ボディーもしっかりとしていてかなり美味しい状態。ふっくらとした古典的な味わいが1980年代の魅力的なボルドーを思い起こさせる。当然ランシュ・バージュのような見事な魅力は無いにしても、その当時のリーズナブル系で秀逸なボルドーの魅力を持っており、今時こんなワインが手に入るんだとちょっと嬉しくなるような姿である。抜栓してからも落ちるようなことはなくまだまだ先があるワインで今飲んでも寝かせても良いし価格もこんなに安いわけで今最もコスパの高いワインであることは明らか!!

シャトー・ビザール / グリニャン・レ・ザデマール・ルージュ・キュヴェ・グランジェット [2011]

Chateau Bizard / Grignan les adhemar Rouge Cuvee Grangette 2011

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抜栓直後は若干であるがもう少し質が良ければと思う部分もある。ただそれは若さから来るものであると言うことも考えられ、時間と共にそんな思いもなくなってくる。何しろ2139円という価格だからそんなに贅沢は言えない。さてシャトー・ビザール、醸造家が代わりスタイルが大きく変わったようでラフィネは輸入を止めるそうだ。

ピーター・フラヌス / ナパ・ヴァレー・レッド・ワイン [2008]

Peter Franus / Napa Valley Red Wine 2008

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ピーター・フラヌスではジンファンデルにおいてその名をとどろかせ、アメリカのジンファンデルとしてはトップ3に入る造り手。前回のロットよりも今回の方が遙かに状態が良くこれは見逃せない存在。このレッドは毎年最も良かった樽だけをブレンドして造られるワイン。ボルドー的なニュアンスもあるのだが非常に目の細かい驚くほど柔らかい酒質が特徴でこんな姿のワインはある意味アメリカでなければあり得ない。

ドメーヌ・レオン・バラル / ジャディス [2011]

Domaine Leon Barral / Faugeres Jadis 2011

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レオン・バラルは生産量が多いのに世界中の需要をまかないきれないほどの人気を誇るラングドック&ルーションでは特別の存在といってよい造り手。その魅力の高さはフランス全土を見回してもトップクラスであることは周知の事実だ。ただあっけにとられるほどに単純に美味しいので意外とその魅力の高さが認識されていない事実もある。それだけ単純に美味しいと言うことは高尚さがないととらえられる傾向がある。しかしである。彼のワインはリリース直後に飲んでも美味しいために意外とその深さを楽しむためには寝かせることが必要なのである。そして今このワインは最高潮に開き始めた。もう単純に美味しいというレベルではない。まさに絶品である!!

シャトー・ド・ファルグ [2003]

Chateau de Fargues 2003

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シャトー・ディケムが造るソーテルヌであるが、驚くほどディケムに似ていると言うことで知る人ぞ知る存在だ。ソーテルヌは状態の良いものだと驚くほど酸があり美味しいのだが熟成という時間を考えると若いワインを購入する際はいつ飲めるのか考えた上でないと購入できない。糖度が非常に高いために砂糖が保存料の代わりになることを考えると酸化にはある程度強いが酸化の加減が問題になってくる。このファルグはけっして最高の状態ではないが許容できる状態。色合いも飲むごとに入ってきており、ファルグらしい魅力が充満している。抜栓してからも2週間は大きな落ち方もしないために重宝するのではないだろうか。

クロ・レグリーズ [2007]

Clos L’Eglise 2007

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所謂評判のあまり良くない年のワインだが、こういったワインこそ状態が物を言い、熟成によって早く素晴らしい味わいを出して来るために貴重である。素晴らしくコンディションが良く2007年らしい早熟さのために今飲んでも十二分に美味しい。ただ柔らかく質感抜群だがまだがつんとくるような魅力的な表情が出てくるまでには時間を要する。

セント・イノセント / シャルドネ・ウイラメット・ヴァレー・フリーダム・ヒル・ヴィンヤード [2007]

St Innocent / Chardonnay Willamette Valley Freedom Hill Vineyard 2007

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オレゴンのワインはアメリカの中でも実に特殊な存在である意味ブルゴーニュ的ニュアンスの酸がしっかりとした果実味が濃すぎないワインが多い。ブルゴーニュに比べると深さが足りないといってしまえばそれまでだが完成度の高い世界はカリフォルニアよりも持続して飲める魅力がある。このワインは熟成を経て果実味の魅力の濃さはなくなってきているが涼しげでまさにこの季節にぴったりな姿になっている。

ロベール・シュヴィヨン /ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2012]

Domaine Robert Chevillon / Nuits-Saint-Georges V V 2012

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ロベール・シュヴィヨン、ニュイ・サン・ジョルジュにおいてこれほどテロワールを見事に反映し美味しさに溢れたワインはそうないだろう。ブルゴーニュ好きの中では非常に人気のあるワインだが、この地域の造りでだけにグラン・クリュを所有していないという理由だけで見過ごす人たちもいるだろう。2012年まさに彼のワインも実に質感が良く村名の古木で造られたワインだけに今開けても堅さはなく果実の凝縮された部分に若さを感じる状態。時間と共にちゃんと開いてきて1級畑と比べると見劣りはする物の今飲むのならばこの畑が最も良いだろう。

ロベール・シュヴィヨン /ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ロンシェール [2012]

Domaine Robert Chevillon / Nuits-Saint-Georges Premier Cru les Roncieres 2012

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ブルゴーニュにおいて通から圧倒的な支持を受けるロベール・シュヴィヨン。2011年は例外的に早熟で見事な姿をしていますが、数ヶ月前変化の時期を迎え初めちょっとアンバランスな雰囲気がしたために試飲を控えていましたが、先日開けてみると派手さこそ影を潜めた物の複雑さが出始めしみじみと美味しさが伝わるような姿に変化。ニュイ・サン・ジョルジュらしい土の感じに酵母から来る魅力的なシュヴィヨンらしい風味が実に良い。若干酸化防止剤が多いような気がしますが、それがあっても魅力が勝っています。

ムーラン・ド・ガサック / テラス・ド・ギレム・シャルドネ [2013]

Moulin de Gassac / Terrasses de Guilhem Chardonnay 2013

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テラス・ド・ギレムの2013年はやっぱり凄いできです。ソーヴィニョン・ブランのできの良さには圧倒されましたが、シャルドネもかなり素晴らしい。3〜4日時間が経っても落ちる気配すらなくシャルドネの魅力がどんどん乗ってきます。酸が素晴らしい年というだけでここまで良くなるのかと改めて酸の重要性を感じます。この価格でこんなワイン滅多にありません!

セリーヌ・エ・ヴァンサン・デュルイユ / リュリー・ルージュ [2012]

Celine et Vincent Dureuil / Rully Rouge 2012

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毎年酸が非常に強くびしっとした緊張感に溢れるジャンティアルだが、2012年を飲んで驚いた。村名のリュリーなのに2012年の特徴的な上品な凝縮感があり旨みが凄くとても村名クラスとは思えないようなハッとする感動的な美味しさ。まさか!という味わい。正直舐めてました。まだ飲めないだろうなとか、理解している通りの味わいなんだろうな、などと。

ドメーヌ・デ・ティユル / ジュヴレ・シャンベルタン・レ・エヴォセル [2011]

Domaine des Tilleuls / Gevrey Chambertin Les Evocelles 2011

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 フィリップ・リヴェラが作るワイン。以前このドメーヌは合田さんも関わったバレル・セレクションの一つにもなっていた造り手です。非常に酒質が柔らかく愛らしいワインで風味は若干セラファンに似ていて酒質はフレデリック・ミュニレのようなワイン。数ヶ月前還元臭が出ていたためにテイスティングを控えていましたが先日開けたら元も姿に戻っていました。以前より開き初め更に要素が出てきています。このワインは魅力的です。