ドメーヌ・ド・エスピエ / コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・サブレ [2012]

Domaine de Espiers / Cote du Rhone Village Sablet 2012

8417.jpg

エスピエは独特の上品さがあり酒質の高さはこのクラス最高の物。ただ濃密であるという姿ではなくその中にエレガントさがただよる。サブレは中間のキュヴェだが2012年のローヌが素晴らしいのでまさにその恩恵を十分にうけているかなり素晴らしいワイン!

ムーラン・ド・ガサック / テラス・ド・ギレム・ソーヴィニョン・ブラン [2012]

Moulin de Gassac / Terrasses de Guilhem Sauvignon Blanc 2013

5806.jpg

テラス・ド・ギレムの2013年はかなり成功しているようである。通年よりもかなりレベルが高くちょっとこのクラスとは思えないほどの美味しさがあり、抜栓してから5日経っても落ちる気配すらない。こんな状態のギレムは滅多にない。山羊系のチーズなどにも見事にマッチングしまさにお得以外の何者でもない。

メゾン・カミーユ・ジルー / ヴォルネイ [2012]

Maison Camille Giroud / Volnay 2012

9890.jpg

ヴォルネーは毎年早熟ですぐ開いてくれるワインだが2012年は非常にレベルが高く飲める段階ではあるが、もう少し待ったほどが更に魅力が出てくることは間違いない。ヴォルネーらしい良い意味で地味でボーヌらしい魅力満載のワイン!

メゾン・カミーユ・ジルー / サヴィニー・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ レ・プィエ [2011]

Maison Camille Giroud / Savigny - Les - Beaune 1er Cru - Les Peuillets 2011

9779.jpg

カミーユ・ジルーが作るこの区画のワインは毎年思うがその年によって造りにムラが出やすい。サヴィニーの区画としてはかなりレベルの高い畑であることは間違いないが葡萄栽培家の特徴がある意味出ているワインと言える。2012年は実に素晴らしくもう十分に開き始めておりサヴィニーとは思えないポテンシャルを堪能できる。

アリシアン / ピノ・ノワール・ルシアン・リヴァー・ヴァレー・ロキオリ・ヴィンヤード・アレン・ロキオリ・ブロックス [2008]

Alysian / Pinot Noir Russian River Valley Rochioli Vineyard Allen Rochioli Blocks 2008

6900.jpg

久々に開けましたが、やっぱり良いピノですね!ギャリー・ファレルは引退し待ったためにもう二度と飲むことは出来ないワインですが、これだけピノで質感の良いワインを作れるのは相違ないでしょうね。フランスをイメージしないでも良いようなピノの魅力、それがこのワインにはあるのです。

ファン・フォルクセン / シーファー・リースリング [2013]

Van Volxen / Schiefer Riesling 2013

9628.jpg

ドイツワインだが最近主流になりつつあるドライ傾向のワイン。非常にバランス良く旨みがしっかりとのったワインで、最低でも1週間ほどは瓶の中で落ちずにどんどん変化していく姿が素晴らしい!そろそろ落ちるかなと思っても意外なことに更に変化を遂げていく。こんなワインは滅多いにない。

オー・ボン・クリマ / シャルドネ・ヴィエン・ナシード・ヴィンヤード・サンタ・マリア・ヴァレー [2009]

AU BON CLIMAT / Chardonnay Chardonnay Bien Nacido Vineyard Santa Maria Valley 2009

9823.jpg

久々に開けたがオー・ボン・クリマほどデビュー当時からぶれずに同じスタイルのワインを作っている生産者はいないのではないだろうか。まさに昔のムルソースタイルでまさにこってりとしていて分かりやすく旨いのだ。酸がしっかりとあるのでしつこさがなくまさにワイン界のアメリカンのハンバーガーのような存在。でもハンバーガーと言っても屋台の人気のあるところのハンバーガーと言った感じ。

メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール / フィクサン・プルミエ・クリュ・クロ・デュ・シャピトル [2011]

Meo-Camuzet Frere & Sceurs / Fixin Premier Cru Clos du Chapitre [2011]

8697.jpg

これは良いワインです。メオ・カミュゼらしい独特の世界が明確にありポテンシャルの高さも十分。この畑のワインはいつも思うのだが熟成させるよりも早めに飲んだ方が美味しく感じます。ボディーが落ち始めるときよりもしっかりとボディーがあるときの方がバランスが良い!まさに今からが飲み頃で、ちょっと違う世界に連れて行ってくれるような見事なワインです。

ドメーヌ・ジャッキーノ / メトッド・トラディシオネール

Domaine Giachino / Methode Traditionnelle

7914.jpg

荒々しい迫力のある感じがありながら決して雑ではなく風味が詰まっていてちょっと感心してしまう美味しさだ。ジャッキーノはサヴォワにおいて私のイメージを変えてくれた造り手でどのワインを飲んでもかなりセンスが良い。この泡も日本に輸入されてから時間が経って落ちついていることもあるのだろうがちょっと驚く美味しさだ!

ドメーヌ・ラ・ブイシエール / ジゴンダス [2012]

Domaine la Bouissiere / Gigondas 2012

9651.jpg

古典的な味わいを継承しつつ質感良く旨みに溢れるジゴンダス。最近こういったワイン減ったな〜と思うのは私だけでしょうか。ジゴンダスらしい明確な個性、現代的なワインが多くなる現在こういった味わいのワインを作れる生産者が減っている。貴重な存在。

ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ロゼ・フルール・ド・ピノ [2012]

Domaine Sylvain Pataille /Marsannay Ros? - Fleur de Pinot 2012

9775.jpg

ロゼの世界においてこれほどまでに明確な美味しさを感じさせるワインは滅多にありません。素晴らしいシャルドネを飲んだときのような明確な旨さがあるのです。どちらかと言えばスマートなロゼが多い中別格の存在です。

リヴェッラ・セラフィーノ / バルバレスコ [2007]

Rivella Serafino / Barbaresco 2007

9244.jpg

近年バルバレスコで良いなと思わせるワイン、残念ながらほとんどありません。リヴェッラ・セラフィーノはカーゼ・バッセの紹介によってラシーヌが知った造り手です。さすがそれだけのことはあります。若干飲み頃が難しいヴィンテージがありますが2007年は瓶差こそあれかなり素晴らしい旨さを発揮しています!

ドメーヌ・ド・ロルチュ / ベルジュリード・ロルチュ・グラン・キュヴェ [2013]

Domaine de L’Hortus / Bergerie de L’Hortus Grande Cuvee 2013

9812.jpg

このワイン衝撃的に美味しい!さすがルーションで初期の頃から名をなしてきた造り手だ。現代と古典が見事に融合した姿は素晴らしく透明感と見事な果実味、この地域とは思えない良質な酸、これらが相まって驚くほどのバランス感を見せる。2013年まさに傑作だ!

ジェラール・シュレール・エ・フィス / ピノ・グリ・キュヴェ・オンクル・レオン・マグナム [2007]

Gerard Schueller / Pinot (Gris) Oncle Leon 2007 (Magnum)

8616.jpg

オンクル・レオンはシュレールのシリーズの中でも別格の美味しさです。これほどまでにバランスよく旨みが明確にあるワインはアルザスでも最高クラスと言ってよいでしょう。マグナムでしかリリースされていないワインでなかなか手が出ないワインではありますが、この旨さはそんな障壁を越えても良いと思わせるのです。

ミ・スエーニョ・ワイナリー / エリャーノ [2011]

Mi Sueno / El Llano 2011

9829.jpg

オバマ・大統領も愛飲するワイン。相変わらずの旨さだが、以前よりもいかにもアメリカと言った樽の使い方が上品になってきた。コスパの高さは抜群で濃密な姿は飲むものを虜にする。濃いアメリカ好きには最高!

ピーター・フラヌス / ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン [2011]

Peter Franus / Napa Valley Cabernet Sauvignon 2011

9842.jpg

以前のロットは状態的に若干緩かったが、今回のロットは完璧。ジンファンデルで有名な造り手だがこのカベルネも実に質感良く旨みに溢れている。ポテンシャルの高さを十二分に感じる魅力に溢れるワイン!

ドメーヌ・シモン・ビーズ・エ・フィス / サヴィニー・レ・ボーヌ・オー・グラン・リアール [2004]

Domaine Simon Bize et Fils / Savigny les Beaune Aux Grand Liards 2004

8843.jpg

シモン・ビーズの蔵にはもうほとんどバック・ヴィンテージのワインはない。それだけにこのヴィンテージは非常に貴重だが、しっとりと落ちついた姿で熟成感も最高の状態。インパクト系ではないがこの落ち着き加減と絶妙は熟成感は飲むものに安らぎを与えてくれる。状態が良いからこそ得られる至福の時。

クォーリー・ヴィンヤード / ザ・テラシーズ・ナパ・ヴァレー・ジンファンデル [2011]

Quarry Vineyard / The Terraces Napa Valley Zinfandel 2011

9834.jpg

この造り手のワイン、とにかく酒質が抜群だ。シルキーで厚みのある姿、魅力的な果実味、ジンファンデルの嫌な部分が全くない。濃密でありながらもべたつきのない状態の良さは実に素晴らしい!

ガングロフ / サン・ジョセフ・ブラン [2011]

Gangloff / Saint Joseph Blanc 2011

7533.jpg

芳ばしい香り、豊満なボディー、見事な果実の甘みがともない完璧な姿。これほどまでにセンスの良い白を作るとは差すがガングロフだ。コンドリューはこのワインを更に上品にしたようなワインだが、インパクトという意味ではこのワインに軍配が上がる。若くしてこれだけ衝撃的な旨さとはさすがである。

ドメーヌ エルヴェ・シゴー / モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・レ・ミランド [2011]

Domaine Herve Sigaut / Morey-Saint-Denis Premier Cru les Millandes 2011

8279.jpg

エルヴェ・シゴーの魅力が戻ってきた。最近造りが良くなってきたのか若い時期果実味に厚さがあるので若干だが以前よりも熟成に時間がかかるようになってきた。2011年というヴィンテージを考えると本来は早飲みなのだが、ようやく最近良くなってきた。魅力全開になりつつありこれからが本番!

イル・パラツィーノ / グロッソ・サネーゼ [2008]

Podere Il Palazzino / Rosso del Palazzino 2008

9567.jpg

国際的にも有名なグロッソ・サネーゼだがこのワインはラシーヌ使用で一般のグロッソ・サネーゼとは造りが違う。まさにキャンティーのあるべき姿を再現したようなワインできちっと作り込まれた姿は素晴らしい!ただ濃密でインパクトを狙ったようなワインではなく軽やかな中に奥深さを感じる昔あったような素晴らしいワインを想像していただければ。

カザーレ / ロッソ ジョヴァンニーノ 3000ml

Casale / VdT - Rosso Giovannino (3L BIB)

7072.jpg

皆さんご存じでしょうが、バッグ・イン・ボックスは状態が良く生産者を選べば家飲みワインとして最高なのです。基本的には空気が入らない構造になっているために開けても最低でも2週間は緩やかに熟成していき驚くほどの変化を見せます。ワインを開けて飲みきると言うプレッシャーもなく逆にいつでも飲めてしまうから危険。このカザーレも以前よりかなり落ちついて驚くほどよくなっています。こんなに美味しかったらちょっと他のワインはいらないかも、、。パーティーなどで使ったら間違いなくみんなに喜ばれます。あれほどバッグ・イン・ボックスを使うのをいやがっていた飲食店でも最近では当たり前のように使っているが証拠です。

ルモワスネ・ペール・エ・フィス / シャンボール・ミュジニー [1967]

Remoissenet Pere & Fils / Chambolle-Musigny 1967

9545.jpg

ヴィノラムが輸入したルモワスネ。日本で唯一コンディションの良いルモワスネ。シャンボール・ミュジニーという村名であるにも関わらずまだ若さすら持っている姿でコルクの状態を見ても出荷当時にリコルクされた物ではなく最低でもリコルクされてから15年は経っているのは間違いない。非常に素晴らしい熟成感で村名というレベルの味わいではなくかなり複雑。瓶の2/3あたりになると果実味の凝縮感が素晴らしくかなり満足度の高い味わい!

シャトー・ソシアンド・マレ [2007]

Ch.Sociando Mallet 2007

7486.jpg

ラシーヌが輸入するボルドーは状態が歴然と違うためにボルドー本来の素晴らしさが堪能できる。ソシアンド・マレーがいかに素晴らしいワインを作っているかはこのワインを飲めばまさに実感できるのだ。2007年という下手をすれば下ってしまっているワインが多い中、状態が良いと言うことといかにちゃんとしたワインを作っているかがこのワインを飲めば分かる。弱さなど微塵も感じさせず質感の良さが実に素晴らしい。以前よりも開き初め複雑さもましてきている。これは旨い!

メンダール / VDTフィンカ・エスパルタル CS [2012]

Mendall / Finca Espartal CS 2012

9281.jpg

フランスの南部に最も近いスペインのカタロニアで作られる今最も注目すべき存在のメンダール。ワインの魅力、質感共に抜群で酸化防止剤無添加のために若干微発泡しているが体に自然に染み入るような素晴らしい酒質は圧巻!

ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ラ・モンターニュ [2012]

Domaine Sylvain Pataille /Marsannay - La Montagne 2012

9776.jpg

今マルサネの復興を目指しているブルゴーニュで最も注目度の高いシルヴァン・パタイユ。スムーズで質感の良いワインは実に魅力的だ。このワインはまだ若干若いためにスムーズな軽やかな姿ではなく少し濃厚に感じる果実箕がまだある。今飲んでも十分に美味しい。2012年のブルゴーニュはかなりレベルの高いワインが出来ているようだ。

シェルター・ワイナリー / ピノ・ノワール [2011]

Shelter Winery / Pinot Noir 2011

8722.jpg

ブルゴーニュ以外の地域のピノでこれほどまでにブルゴーニュに肉薄したワインはほとんどない。時間が経つごとにグラン・クリュを思わせるような要素が出てきて実に旨い。熟成するほどに深みを増していくことは間違いない。ドイツのピノでここまでの物が出来るとは驚き。シェルターワイナリー、当分目の離せない存在だ。

ジャンフランコ・ダイーノ / スペール [2011]

Daino / IGT Sicilia - Suber 2011

8250.jpg

濃密で質感抜群!イ・ヴィニェーリのチームがシチリアの富豪が所有する畑から作り出すワイン。まさにシチリア最高のワインの一つで若くしても飲める質感の良さ。濃密な中にもしっかりとした酸があり熟成の可能性も大いに期待できる今最も注目のワイン!